彼女といい感じに付き合っているけど、ガードが固くておっぱいを触ることを許してくれない…
触ると怒るし、見るだけでも睨まれる、付き合っているのに何でこんなに肩身の狭い思いをしながら指を咥えてみていなければいけないんだと心の叫びが聞こえてきそうな悩ましいこの問題。
しかし女性の視点からお話しすれば、彼女がおっぱいを触らせてくれない事には、それなりに訳があるのです。
では今後優しく受け入れて貰うために、彼女がおっぱいを触らせてくれない理由について深くお話しをしていこうと思います。
彼女がおっぱいを触らせてくれない理由
まず初めに、おっぱいへ憧れを持っている男性(彼氏や旦那様)に是非とも理解して頂きたいのが、女性のおっぱいとは、心と体が繋がっているとても繊細なパーツであるということです。
女性にとって繊細で重要なパーツであるおっぱいを、気軽に触らせてくれないわけは、大勢の女性に当てはまる理由から、個人の心の深いところにある理由まで様々ありますが、まずはよく考えられるケースついて一つずつお話していこうと思います。
おっぱいを触らせてくれない理由①ムード0で身体の関係に突入が許せない
女性は勘が良いというのは既に多くの男性にとって周知の事実かと思われますが、おっぱいを触り始めたその瞬間から、女性はその先に何が起こるのかを理解しています。
そこで身体の関係を始めるムードも無いまま、いきなり女性の胸を揉む事からアクションを起こされても、多くの場合女性側はしらけています。
もしも身体の関係にたどり着きたくて毎度おっぱいを触っているのだとしたら、呆れを通り越して別れに繋がる危険にもなりえると理解していただきたいです。
ムード作りに関する手順はコチラの記事でお話ししていますので、よかったら参考にして下さい。
彼氏がムードも作らず行為に及ぶのが嫌だと悩んでいる方へ、女性が心地いいと感じるムードの作り方について解決策を提示している…
おっぱいを触らせてくれない理由②生理前で痛い
意外に思われるかもしれませんが、女性は生理前になるとホルモンバランスが乱れて、その影響でおっぱいが痛くなることがあります。
痛みの感じ方は女性によって症状に違いがありますが、よくあるのが
等という症状が出るわけです。
そんなホルモンバランスの乱れからくる敏感なおっぱいに触れるという事は=女性の逆鱗に触れる事と同様の意味になります。
特に生理が重い女性の場合は「生理のストレス」から性格もきつくなる事があるので、機嫌の悪い時に痛い場所を触ろう物なら女性に激怒されて当然です。
生理中に嫌な思いをさせたら、その後の関係の修復が困難になる事もあるので、とにかく生理中に触れることは避けたほうが無難です。
おっぱいを触らせてくれない理由③慣れない事で戸惑っている
彼女にとってあなたが初めての彼氏である場合、身体の関係に発展する事への戸惑いは隠しきれないはずです。
おっぱいは女性にとって敏感な性感帯の一つであるという事を今一度理解していただいて、キスから始めてお互いの気持ちを確かめあって触っても良いかを確認しておきましょう。
おっぱいを触らせてくれない理由④自分のおっぱいに自信がない
女性にとっておっぱいは大切なパーツでありますが、中には自分のおっぱいに自信が持てない人もいます。
そんな自分のおっぱいに自身がない彼女の心を探るべく、少し想像を働かせてみましょう。
すると彼女の頭には「私〇カップもないから見せれる自信がないな」という考えが生まれます。
大好きなあなたとお付き合いが出来たところで、「私の小さい胸を見せたら嫌われるんじゃないかな」という不安に襲われて、おっぱいを触られる事に抵抗を感じているのではないかと想像してみるわけです。
これはあくまでも仮説であり、このような話しが展開されているのかはさておき、ようするに「おっぱいに自信がない=見てガッカリされたら嫌われる」という彼女の戸惑いがあるのではないかと考えてみるわけです。
もしも自分のおっぱいに自信がない事がわかった時には、彼女の気持ちを否定せず「どんな形でも○○ちゃんのことが好きだよ」という事を口に出して言ってあげる優しさがあるといいですね。
おっぱいを触らせてくれない理由⑤トラウマがある
これはとても深刻な話になりますが、仮に彼女が過去「性被害」にあった事があるとしたら、おっぱいを触られる事に抵抗があるのも無理はありません。
おっぱいを触らせてくれない理由⑥手が冷たい
ここで意外な理由が出てきたと思われるかもしれませんが、全女性に対して「冷たい手で触らない」という配慮は地味にとても重要な事です。
なぜなら冷え性が多い女性にとって、冷たい手で身体を触られて体温を奪われると、一気に気持ちが萎えてしまうからです。
ただでさえ身体が冷えているのに、冷たい手で心臓に近いおっぱいを触ることはして欲しくないし、むしろ温めて欲しいくらいに思っています。
女性に触れる前には手を温めておき、手のぬくもりで彼女を満たせるようにしておきましょうね。
彼女に受け入れて貰うためのおっぱいの触り方
女性のデリケートな部分に触れる為には、「女性の気持ち」と「おっぱいを触るまでの道筋」をしっかりと理解しておくことが大事です。
これからその手順についてご案内いたします。
おっぱいの触れ方①触る前には手を温める
女性は身体が冷えることが嫌いな場合が多く、身体のパーツは(手・足・お腹・お尻等)常に寒さと戦っているので、体温を奪わないようにすることに気を使う事はとても大切です。
そのためには、まずあなた自身の手が温かいと感じる程度に温めて置くことが大切です。
おっぱいの触れ方②ムードを作る
多くの女性は愛されている事を、身体で感じるよりも気持ちで感じたいと思っています。
そのためデリケートな体の一部を、男性の本能のまま雑に触れられる事を嫌がります。
- 部屋を暗くしてキスから始める
- お互いのムードが高まってからデリケートな部分に触る
彼女が心地良くなるための配慮が出来ていれば、あんなに頑なに拒ばまれていたあなたの手が、すんなりと受け入れて貰えるようになるでしょう。
おっぱいの触れ方③優しく包み込むように触る
女性のデリケートゾーンに触れる時は、どの場所であっても力を抜いて優しくタッチする事が鉄則ですが、その力加減は例えれば「お豆腐を崩さない位の加減」である事がベストになります。
おっぱいの触れ方④同じところばかり触らない
彼女の感度が高まってきたら、ゆっくりと寄せてもちあげたり、外側から中心に向けて触るようにしてみて下さい
焦らしてあげることで、女性から求めてくる状態することが出来ます。
おっぱいの触れ方⑤沢山焦らしてから中心を触る
乳首は乳房の中心であり、一番感度が高まる部分です。
それはほとんどの男性が既に周知の事実であるかと思われますが、それゆえにたどり着くのが早すぎる事があります。(心当たりはありませんか?)
彼女の気持ちが心地よくなってくれれば最高ですね。
彼女のおっぱいに触れる時の注意点
いくらお付き合いしている間柄とは言え、女性のデリケートなおっぱいを触る時には充分注意して欲しいこともあります。
おっぱいを触る時の注意点①彼氏だからいいだろうという傲慢な考え方は捨てる
彼女の身体を触るという事は男性にしてみると愛情表現の一つだと考えていたとしても、女性も当然の如く受け入れていると思いこむのは、少々乱暴な考えです。
お互い男女の関係なんだし、愛もあるんだから身体の何処を触っても平気でしょとばかりにおっぱいに触られると、気持ちが冷めるか精神的にイライラしている時には怒りに変わることすらあります。
男性がおっぱいに触れてきた時は、その先の行為に何が起きるのかを女性は常に想像していると思った方が無難です。
彼女は自分の物だから触るのなんていつでもOKという傲慢な考えは捨てて、おっぱいに触りたい時はきちんとムード作りにも気をつける事が真の愛情表現というものではないでしょうか。
おっぱいを触る時の注意点②雑に扱わないようにする
これは本能のままに触ってしまう男性に当てはまる行為ですが、気持ちの高まりが先走ってつい力を入れて揉んでしまう事はありませんか
実はおっぱいというのは皮膚の下にあるクーパー靭帯という組織で支えられており、この紐状の組織が切れたり伸びたりすることで、キレイな上向きのバストラインが保てなくなります。
そして切れたり、伸びたりしたクーパー靭帯は元に戻すことができません。
彼女にその知識があるなら、彼氏に雑に触られる事で危機感を感じるでしょうし、知識がない場合であっても強く揉んだり揺らしたりすることは、辞めた方がいいでしょう。
しかもおっぱいの感度を高めてあげたいなら、ゆっくりと触ってあげた方が効果的であるという事も忘れないでくださいね。
おっぱいを触る時の注意点③痛がる時は細心の注意を払う
あなたは彼女のおっぱいに触った時に彼女に痛いと入れたことはありませんか
実は女性のおっぱいは生理前に痛くなることがあるのです。
それは優しく手で触られたとしても、激痛になることもありますし、下着で擦れただけでも痛みを感じる事があるのです。
痛みに個人差はありますが、私自身も生理前に違和感がある時や、ジンジンと痛む事がありますし、毎月同じ痛みになるという事でもなく、中心が痛い時もあれば、乳房が痛いと感じる時もあるので、痛みには様々なパターンがあるのだということは知っておいていただきたいです。
女性の生理時とは、体に受ける影響の大小に関わらず深刻な問題なのです。
その点を踏まえて生理前と生理中におっぱいに触っても大丈夫なのかの確認をする配慮があると女性を安心させる事が出来ます。
まとめ
女性のおっぱいに触る事は男性にとっての憧れであるということは、女性側もある程度理解していますが、その為にはおっぱいに触って気持ちよくする事を目指すのではなく「彼女の心を心地よくする」ことが大切です。
女性にとって心地いいスキンシップを心掛ければ、頑なに拒んでいた彼女にも受け入れて貰いやすくなります。
そこまで気を使ったとしても受け入れて貰えない日があるならコチラの記事を参考にしてみてくださいね
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