【攻略法】店員さんへの片思いを実らせる為の㊙テクニック

最近よく行くお店で働く素敵な店員さんが気になっているけど、どうにかして仲良くなりたい。

そして出来る事ならお付き合い出来る関係にまで発展させたいんだけど、そこまで仲良くなるためにはどうしたらいいのか分からない。

そんな悩みを解消すべく、店員さんへの片思いを実らせるためのテクニックについてお話していこうと思います。

お店の店員さんに片思いをしてしまうわけ

そもそもなぜ、自分がよく利用するお店の店員さんに恋をしてしまうのか、あなたは考えたことがありますか

「自分の好みのタイプだったから」
「働いている姿にキュンとしてしまったから」
「優しくして貰ってうれしかったから」

こんなきっかけがあったからこそ、相手を見つめる自分の気持ちが恋に昇華し「もっとプライベートでのあの人のことが知りたい」と思う欲が出てくるわけですが、その理由は心理学的には単純接触効果が働いているからと考えられます。

つまりお店で定期的に受けたいサービスがあり→そこへ何度も行く目的があり→そこでたまたま目にした好みの店員さんから接客を受ける(または熱心に仕事をする姿を見る)事で、単純ながらも、何度か相手を見るうちに好意が芽生えて、やがて恋に発展したというわけです。

もしも相手に彼氏または彼女がいないのなら是非プライベートな関係を持ち、あわよくばお付き合いしたい。

でも店員さんとお客さんという垣根を越えてお付き合いするには、どうしたらいいのか

次の見出しで具体的にお話していこうと思います。

【はじめに】片思いをしている店員さんをリサーチする

いくらあなたが見つめる素敵な店員さんがいいなと思っていても、相手に本気で恋をしてもいいのかをよく見極めておくべきですよね。

本気になりすぎた後「こんなはずじゃなかったのに…」と落ち込むことがないよう以下の事を調べてみましょう。

片思い中の店員さんリサーチ①既婚確認

まずはどんなに独身単体の方のように見える場合でも、既婚か独身かのリサーチはしておいた方がいいでしょう。

単純で簡単な方法は、指輪の確認ですが、金属アレルギーや装飾品が嫌いという理由で指輪をしてない人もいるので、指輪を付けていないからといっても安心は禁物です。

その他既婚確認するための方法としては

他に働いている店員さんと仲良くなってからそれとなく聞いてみる
店員さん同士で話している内容を、それとなく盗み聞きしてみる

等の方法があります。

他の店員さんに聞いたり、盗み聞きしたりするのに抵抗を感じるのであれば、指輪のリサーチだけでも十分かと思われます。

片思い中の店員さんリサーチ②良い妄想を膨らませすぎない

店員さんへの片思いをされている人の中には”マスクで顔が隠れているけど好きになった”という人も少なくないはず。

しかし実際に、顔をみて見るのと、マスクをしているのとでは、印象に誤差は生じますよね。

「それでも計算の範囲内だ」と言い切れるのであれば好意を貫いても問題はありませんが、「接客して貰っていて優しいし、目の印象がとても素敵で顔全体のことなど、特に深く考えていなかった」と思えば、自分の中の良い妄想を膨らませすぎないようにしておいた方が無難です。

片思い中の店員さんリサーチ③自分以外の人の対応を見る

店員さんに恋をするきっかけとして、自分に対する親切で丁寧な対応な接客に心を動かされたからという理由も少なくないかと思いますが、それはあくまでも、お客様への気遣いという仕事の一つであるという事も忘れてはいけません。

もしかすると、他の店員さんへの態度が厳しかったり、他のお客さんへの接客が良くなかったりするかもしれないので注意が必要です。

店員さんへの片思いを実らせる5ステップ

ここからは、見かけるたびに思いが募る店員さんとの恋を実らせるために、段階的に踏んで行ける5つのステップについて一つずつお話していこうと思います。

【小目標】仲良くなって何かしらの手段で連絡交換をして貰う

ステップ①ルールを徹底して好きな店員さんに常連さんとして覚えて貰う

私たちはお客さんの立場の場合、店員さんと密に接客される事が稀なので、優しく丁寧に接客されればそれだけ強く印象に残ることはあります。

しかし店員さんというのは、仕事に熱心で多くのお客さんを目にして接客を淡々とこなしているので、印象に残らない方の事は頭の中で記憶していなくても当然なのです。

そこで好きな店員さんに、少しでも強く印象を残すためには、その方がいる時間帯に次のルールを守るようにしてみて下さい。

  1. 同じ曜日
  2. 同じ時間
  3. 同じ品物を選ぶ

このルールを数か月続けるうちに店員さんの中では「今日も来ているお客さん」という印象が残るようになります。

ステップ②出来るだけ好きな店員さんに多く接客して貰う

ルールを守って店員さんへ自分の存在を印象付けるようにする時は、同じく好きな店員さんへ積極的に接客して貰いましょう。

その時何をどうやって接客して貰ったらいいのか分からないという方は、質問をすることで話題が広がりやすくなります。

店員さんに出来る自然な質問としては、(買った商品の使い方・プレゼントの送り方)等があります。

話しが長くなると返って悪い印象を残してしまうので、そうならない為にも、丁寧な質問で短時間で切り上げつつ何度も通って話す方が、良い印象が相手に残るという事を忘れないようにしてくださいね。

ステップ③自己開示で店員さんのプライベートな話しを引き出す

好きな店員さんに常連客として商品の質問が出来るようになるまで関係性を進められたら、あともう一押し「プライベートな質問」にも踏み込みたい所ですよね。

しかしここで注意が必要なのが、自己開示と言っても自分の話の一方通行にならないようにする事です。

忘れてはならないのが、あくまでも店員さんは「職場で仕事をするために働きに来ている」事が目的なのであって、あなたと話をすることも接客の一貫というだけの事なのです。

自己開示が大切だからと言っても、店員さんが聞いてもいない、あなたのプライベートな話しを話しすぎてしまうのは「時間の拘束」になり、面倒なお客さんという残念な見られ方になってしまいます。

なので、ここでお伝えしたいのは「自己開示の話しは1〜2分に留めて話しの最後に店員さんへプライベートな質問をする」という事です。

そこで返してきてくれた答えは遮ることなく、しっかりと最後まで聞き肯定しながら合図地を打ちましょう。

人は話をする人を好きになるのではなく、自分の話を聞いてくれる人を好きになるのですから、店員さんにとってあなたは、「買い物しに来てくれてプライベートな話まで楽しそうに聞いてくれる素敵な常連さん」という好印象になります。

ステップ④プライベートな質問に答えて貰えるようになったら連絡交換をする

自然な流れでプライベートな話しを聞けるようになったら、いよいよ小目標のゴールが見えてくる頃です。

ここからは浮足立った焦りは禁物だという事をしっかりと念頭に置きつつ、あくまでもプライベートな会話の中から自然に連絡交換まで持って行けるのが理想の流れです。

今一度連絡交換というゴールを目指すために揃えて置くべき必要条件をおさらいしておきましょう。

・ルールを決めた常連客になっている事

・拘束しすぎず丁寧に質問が出来るようになっている事

・自分の話しが長くなりすぎないような自己開示が出来る事

ポイントは接客ついでに話していたプライベートな会話の続きが話したくなるように区切る事

「良かったら仕事あがりにライン交換して聞かせて貰えませんか?」

「もっと聞いてみたいんだけど、仕事あがりにインスタ教えてくれませんか?」

といった具合に、好きな店員さんの会話を聞いて盛り上げつつも、今は仕事の邪魔にならないように配慮がしたいので、続きを連絡交換という形で教えて貰いたいと伝える事です。

例え常連客になったからとはいえ、ライン交換して話しませんか?とストレートに聞いても「それは困ります」と断られる可能性が高いので、話しの熱量が冷めないうちに仕事の上がり時間に待ち合わせるか、その場で可能なのであれば連絡交換をしてもらえるといいでしょう

*もしダメと言われたら?

ただ「わかりました」と引き下がるのではなく「ごめんなさい、お仕事中でしたよね、これ私の連絡先なんで良かったら後で連絡くださいね」とラインID等を渡してから立ち去りましょう。

しかし連絡先を渡したからといっても必ず連絡が貰えるわけではないので、過度に期待せず、毎日を忙しくしながら気長に待ちましょう。

ステップ⑤好きな店員さんとよく話をしている他の店員さんと仲良くなる

自分が好意を寄せる店員さんと仲良くなるためには、積極的に意中の店員さんと仲良くなるための努力をすることが望ましいわけですが、それに付随して好きな店員さんと仲良くなる方法があります。

それは好きな店員さんと同じ職場で働くその他の店員さんです。

しかしその場合、どの店員さんと仲良くなっても良いというわけではなく、出来るだけ好きな店員さんとよく話している人を見つけて、その方と仲良くした方が効率が良いでしょう。

「他の店員さんを味方につけるメリット」としては、あなたが好意を寄せる店員さんの情報が聞けるかもしれないという事が最大のメリットです。

逆にデメリットになることは、危険なお客さんだと思われて警戒される可能性があるという事ですが、例えば好きな店員さんに彼氏・彼女がいるのかを質問して、顔をしかめられたのなら、それは「パートナーがいる相手に手を出そうとしている事への不快感」が表情に出ていると思って諦める一つの指標になるとも考えられます。

片思い中の店員さんへやってはいけないこと

プライベートな接点がなかったお客さんと店員さんという垣根を越えて、恋愛という関係に発展させることは、決して悪い事ではありませんが、一歩間違えて突き進んでしまうと、クレーマーや面倒なお客さんとして警戒されてしまいます。

あくまでも「接客をする立場と接客をうける立場でお互いの関係が成り立っている」ということを忘れずに、店員さんへの思いが行き過ぎた好意にはならないように次にお話しする事に気をつけてみて下さい。

好きな店員さんにやってはいけないこと①プライベートな質問をしすぎない

好きな店員さんに好かれる為にあなた自身が自己開示をする事をお伝えしましたが、なぜあなたから自己開示をする事を勧めたのかという事がここで繋がってきます。

それは、いくらあなた自身が、話の出来る常連さんになったところで、プライベートな情報を引き出す質問をされることに恐怖を感じて引かれてしまう可能性があるからです。

例え世間話の延長のつもりでも以下の質問をいきなり話しの冒頭に持って行くことは遠慮したほうが無難です。

【いきなりはNG】好意を寄せている店員さんへの質問

・どこに住んでるの?

・下の名前は?

・年はいくつ?

・ライン交換しない?

・SNSアカウント教えて

相手を知りたい気持ちは理解できますが、相手に不快感を与えては、せっかく数か月築き上げてきた信頼関係を質問一つで台無しにしてしまう可能性を秘めているということも承知しておきましょう。

好きな店員さんにやってはいけないこと②他の店員さんとの落差を作らない

好きな店員さんに集中したいがために、その他の店員さんとの会話に落差を作ってはいけません。

仕事の情報共有というのは、お客さんの話しも含まれているといっても過言ではなく、とくに悪い話しの共有は良い話以上に共有されやすいという事を理解しておきましょう。

好きな店員さんにやってはいけないこと③ワンチャン向こうも気があるだなんて思わないこと

接客は仕事の一部であるとは理解しつつも、優しくて丁寧な対応をされれば好意を感じるのも無理はありません。

そうとは分かっていつつも「もしかしたらワンチャン気があるのではなかろうか…」こんな考えが頭をよぎるのであれば、それはただの勘違いです。

あくまでもその勘違いを正したいのであれば、小目標の連絡交換を達成して、仲良く関係を築ける所まで発展させてから期待するようにしておきましょうね。

まとめ

プライベートな場面や同じ職場等で知り合った男女ならば、恋愛関係を発展させる事はそう難しいものではありませんが、店員さんとお客さんという垣根を越える恋はとてもハードルが高い恋愛になるでしょう。

それは本来の目的が違う事が大きな要因でありますが、時間をかけてきちんと信頼関係を築ければ、不可能なことではありません。

お付き合いまでに発展させたいという妄想をしても、初めの一歩は連絡交換からお茶をするところぐらいで丁度いいのです。

これも一つのご縁ですから、お互いが楽しめるようにいい関係性を築いていってくださいね。

店員さんに恋をしてどうなるんだと怖気づいてしまったらコチラの記事を参考にしてみてください。

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