【我慢強い女性】が報われる為にするべき8つの努力

精神的にとても強いあなたは我慢するのはいつも私なのに相手はちゃんと理解してくれないと悩んでいませんか

毎日こんなに頑張っている私が報われる日はいつになるんだろう、と不満に感じているのであれば、それはあなたの心が助けを求めてSOSサインを出しているという事です。

では毎日頑張るあなたの努力が報われるようこれからお話しする我慢強い女性が報われるためにするべき8つの努力を参考にしながら、心を晴れやかに生きるヒントとしてお役立て下さい。

我慢強い女性は報われたいと願っている

多くの場合、女性はとても我慢強いものです。しかし「我慢」と一口に言っても、ただ黙って耐えているわけではなく心の中では、やった事に対してその分の見返りを求めています。

そして、「助けたのにお礼の一言もない」「日頃からこんなに頑張っているんだから、もっと報われたい」と心の中で思っていても、自分がやった事に対して相手から与えられた報酬があなたの求める対価に見合っていないのです。

そして見返りもないまま我慢し続けた結果、疲れ果てメンタルがやられ、あげく「我慢しすぎた私がいけなかったのかな」と自分を責めてしまうのです。

そんな、頑張り屋さんのあなたが「我慢をしすぎない自分」になるために「やるべきこと」「辞めるべきこと」について、それぞれお話ししていきます。

【我慢強い女】を卒業するためにやるべき5つのこと

男性の我慢は「見返りを求めず耐える」という考えなのに対して、女性の我慢は「自分がやった事の見返りが欲しい」という意味合いがあります。

自分ばかりが、我慢をしていると不満に思うなら、我慢強い女を卒業するためにやるべき5つのことを参考にしてみて下さい。

素直にやって欲しい事を伝える

あなたが我慢したことの具体的な内容はあなたの中でしかわからない事ですよね。

しかし私のことが好きなら「毎日私がやっていることをしっかり見てくれているだろうから、言わなくてもわかるでしょ」というのは、相手にしてみれば都合の良い話というわけです。

どんなに相思相愛と思っていても、他人が考えている事の本当の答えまではわからないもの、わかってほしい大切な事は、声にだして素直に伝えてみるのが問題解決の一番の近道です。

言いたいことはその場で伝える

例えば「今のはこうして欲しかったな」と感じた事があったとします。

伝えたい要望を、その場ですぐには言わず「言うのは後でいいか」と先延ばしにしていると、いつの間にか忘れてしまい、同じことを繰り返しては、自分の中の不満が溜まり、結果我慢の元になるわけです。

自分の感情に任せて言葉にして伝えるのではなく「今のはこうして欲しいな」と提案する形で伝えれば、角も立ちませんし、お互い気持ちのいい関係を築く事ができるでしょう。

自分ばかり我慢しているなと感じたら休む

「我慢は身体に毒」という言葉がありますが、毒が身体に回ってるなら、クスリを飲んで身体を休ませる必要があると感じますよね

不安の先回りをしすぎず、敢えて「相手が望みそうなことやらない」ことで、我慢をしなくてすむようになります。

そもそも相手が望む事すべてを、あなたがやる義務などないのです。

相手に手を差し述べる時は

助ける相手一人では荷が重すぎると判断した時
自分が課題の一部を負担しても出来る範囲のことかを考える
相手も課題をやる気を持っているかどうか

この3点を意識しながらよく見極めてみて下さい。

我慢している事のハードルを低くする

我慢することは悪い事ではありませんが、大切なのは自分の限界を超えないようにする事です。

あなたは相手の事を思いすぎて、つい限界までやりすぎていませんか。

困っている事に手を差し伸べる事は悪い事ではありませんが、自分自身も大切にしましょう。

我慢を辞めたあとの罪悪感を無くす

もしもあなたが自分を犠牲にして我慢を重ねすぎているなら、我慢することを辞めた時に「罪悪感」を感じるかもしれません。

世の中には与えられることにだけ執着し、物事のありがたみが分からない人も存在します。

与えられる事を当然と思っている人に対して見返りを求めても返ってくることはありませんし、あなた自身がをすり減らし続ける我慢をするだけになってしまいます。

心が疲弊して病気になってしまうくらいなら、罪悪感を感じる事などありません。

むしろ我慢をし続けるあなたを見てくれている人たちを傷つけてしまうので、適切に距離を保ちましょう。

我慢強い女を卒業するために辞めるべき3つのこと

我慢する事が当たり前になってしまっていても、心は素直に反応するものです。

そんな心のサインを感じてここまでたどり着いたあなたへ贈る我慢強い女を卒業するためにぜひ辞めて欲しい3つのお話をしていきます。

見返りがない相手との縁は切る

世の中には人の優しさに甘えて「やってもらうことなんて当たり前」と思っている人が一定数います。

男性で例えるなら「釣った魚には餌を与えない」と考えるタイプで、気を引くために、先にこちらが与えたのだから今度はあなたが与える晩でしょうと考えています。

しかし愛を与えるという事と、付き合うための目的を見失ってはいけません。

与えられる事が常習化した人と結婚したとしたら、それが一生続くわけですから、そんな終わりの見えない苦痛を感じながら続ける結婚生活に果たして幸せを感じられるでしょうか

身内になったとしても、相手の性格や行動は、変える事が出来ません

出来る事なら、見返りのない男性には早めに見切りをつけて、あなたと同じ価値観や気遣いのある男性をパートナーに選び直す方が、幸せな時間を長く過ごすことが出来ます。

相手のことばかりを考えすぎない

相手を気遣うあまり、先読みしすぎてあれもこれもと手助けをしてしまうと、知らず知らずのうちにあなたの中で、我慢の風船が膨らんでしまいます。

しかも男性は与えれば与えるほど、ダメな男になってしまうのです。

時には相手のことを考えすぎないようにするという事も愛情表現の一つ、たまにはパートナーとの距離を置き「自分がリフレッシュできる事を考えてみる」のも大切です。

相手に不満を伝えることなく不機嫌になるのを辞める

普段から不満に思っている事を我慢しすぎると、蓄積された不満が態度で出てしまう事があります。

不機嫌は自分が思っている以上に周りに悪影響を与えることがあるので危険です。

実は男性側も、あなたが我慢している事を言葉にして教えて欲しいと思っている事があるのです。

しかし女性の考え方だと「そんなことくらい口に出さなくてもわかって欲しいな」と思ってしまい、言葉では伝えない代わりに態度で冷たくしてしまう事もあるのです。

相手の状況を見て察する事が苦手な男性にとっては「何をしたらいいのかわからないから何も出来ることがないし、自分が黙っていた方が、ほとぼりも冷めて問題解決に向かうだろう」という考えになってしまうので、これでは負のループが続いてしまいます。

不満は溜めて不機嫌なオーラを出していても問題の解決にはならないので、「私はこう思っているんだけど」と率直に相手に伝える努力は必要です。

まとめ

我慢し続けて生きられるほど、人生は長くありません。

お互いが納得のいくルールを作り、やって欲しい事は素直に口に出して相手に伝える

これが出来れば、あなたが我慢をする女から卒業し「素直な女性へ」と生まれ変わり、幸せをつかむことが出来ます

我慢を辞めてあざとい女性へと生まれ変わるための記事はコチラから

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