男性と出会う機会があっても、恋愛にまでは中々発展しにくい、でも彼氏が欲しいし、出来たら気になるあの人が、他の女性に取られる前に何とかして気を惹ける「あざとい女子」になりたい
そんな願望をお持ちの「あざとい女子」を目指したいあなたへ送る、必勝法のセリフについてお話していきます。
くれぐれも好きな男性にだけ言うようにしてくださいね。
あざとい女子のセリフとは
そもそも「あざとい」とは、抜け目がなく、やり方が露骨な事という意味でつかわれネガティブな意味になります。
しかし現代では自分がモテるために、他の女性より一歩出し抜く為の重要なテクニックとして、ポジティブに捉えることができるという意味に変わってきていますよね。
そんなあざとい女性が使うセリフというのは「あなたに気がありますよ」という願望を抱かせることが出来るセリフという解釈もできるのです。
あえてあなたからは好きとは言わずに、男性の想像力を掻き立て「え?もしかして俺に気があるの?これはワンチャンありそう」を連想させる言葉をかける事によって、あなたは恋のライバルよりも一歩前に出ることが出来るでしょう。
【素直に使える】あざとい女子のセリフ集5選
では、あざとい女子のセリフにはどんな言葉があるのでしょうか
使いやすく実際に使いやすい言葉をご紹介しますので、気になるあの人に使ってみて下さいね。
あざとい女子のセリフ①「あなただけだよ」と言う
素直に自分の気持ちを伝えるあざとらしさを演出したいなら「あなただけだよ」と言ってみて下さい
男性の多くがナンバーワンになりたい欲を持っているので、このセリフを使う事で男性の自尊心をくすぐることができます。
セリフを応用して使うなら「○○君だけだよ」と言い換えてみましょう。
人は「自分の名前を呼んでくれる人」には好意を抱きやすいので、名前を呼んでくれる「親近感」と男性の自尊心くすぐる要素が相まって、あざと効果が抜群に効いてきます。
あざとい女子のセリフ②「そういうところが好き」と言う
「好き」という言葉は、自分に好意を寄せられているとわかりやすく伝えることができる最強のあざとセリフです。
そして主語がなくても好きの意味を自分の事だと勘違いしてしまうので、「あなたのことが好き」と言われているわけでもないのに、自分の好意を寄せてくれているのだなと受けられます。
あざとい女子のセリフ③「かっこいい」と言う
シンプルに褒められて嬉しくない男性などそんざいしません。
男性にも伝わりやすくかっこいいと褒めることで、男性の自己肯定感が高まり、褒めてくれた女性に好意を抱かれるようになります。
あざとい女子のセリフ④「頼りになる」と言う
人は不思議なもので、助けてくれた相手に好意を抱くよりも、自分から助けてあげた人に対して好感度があがるようになっています。
これは「認知的不協和」と呼ばれ、「好きじゃないのに人を助けた」という矛盾した自分の気持ちを正当化するために働く心理のことで、小さい事から頼み事をし、解決してもらったら、お礼と「頼りになるね」という台詞を付け加える事であざとさが増して、好かれるようになります。
あざとい女子のセリフ⑤「ドキドキする」と言う
好きな人を目の前にすると、ドキドキすることがありますが、わざわざ口に出して「ドキドキする」という機会はあまりないかもしれませんよね。
しかしドキドキする気持ちを敢えて言葉にするのがあざとテクニックというものです。
ドキドキする気持ちを声に出すことで、たとえ恐怖体験でもお互いの恋心が芽生えるきっかけになるでしょう。
【わざとらしいけど使える】あざとい女子のセリフ&アクション
わざとらしいと聞くと「本当に効果があるの?」「相手にばれて逆に引かれない?」と疑問に思うかもしれませんが、心配はご無用です。
なぜなら、女性にとってはわざとらしいとわかっていても、男性にはそこまで察して理解することが出来ないからです。
むしろわざとらしいと感じていつつも内心嬉しくてたまらないと思うのが男性の心理なので、思う存分活用してみて下さい。
あざとい女子のセリフ&アクション①「ねぇ、何かついてるよ」と言って近づく
このあざとアクションのポイントは、本当に男性の服にゴミが付いていても、いなくてもどちらでもいいという点にあります。
わざとでもいいので、このセリフを言いながら、落としたい男性に近づいてゴミを取るふりをするアクションを起こしてみてください。
不意を突かれた男性は「近い!」と不意打ちを食らうと同時に、内心ドキドキが止まらなくなることでしょう。
あざとい女子のセリフ&アクション②「私もそう思ってた」と気が合うふりをする
いかにもわざとらしいセリフではありますが、理由は後付けであっても、同じ考えだという印象を与えることが出来ます。
セリフが後出しでも「気持ちが通じ合っている」と勘違いさせることで恋が始まるきっかけを作ることができます。
このセリフを使う時は身を乗り出して、彼との距離を詰めながら話せると更に効果がアップします。
あざとい女子のセリフ&アクション③「これ見て」と言って写真を見せる
スマホの写真は自分のプライベートの一部なので、誰にでも簡単に見せられるものではありませんよね。
そのプライベート写真をあえて他人に見せるという行為は、「あなたにだけは気を許しているよ」という証明になります。
写真を見せる時は、スマホを突き出して「これ見て」と見せるのではなく、できれば男性の左隣からみせるようにしてみて下さい。
男性は他人に対して警戒するパーソナルスペースの範囲が前後に広く左右に狭い傾向にあるのですが、左側には心臓があるため無意識に守ろうと警戒してしまうので、あまり親密度が高くないうちは、右側から見せたほうが安心して貰えるでしょう。
あざとい女子のセリフ&アクション④「このあといいかな?」と耳打ちする
ヒミツの共有は人との親密性を高めてくれますが、ひそひそと耳打ちされたとなれば高揚感も高まり、一気にあなたのことが気になるに違いありません。
しかしこのあざとアクションを起こすためには気をつけておきたい3つの条件があります
- 2人きりになったあと何を話すのか予め決めておく
- 必ず狙った男性にだけ耳打ちする事(ラインの交換)(次に会う約束の取り決め)
- 人目を盗んでコソコソ話をする事
大切なのは大した用事ではなくても、耳打ちしてまで話を持ち掛けてくるという特別感を与える事です。
あざとい女子のセリフ&アクション⑤「こんな経験したのはじめて」と恥じらいを見せる
実は男性が望む究極の女性像とは「まだだれにも汚されていない純白な女性」であり、男性は純白な女性を自分の手で染めたいという願望をもっているのです。
しかし、現実は女性にとって「二度目の彼氏」「二度目の以降の恋愛」であることがほとんどですが、そうであっても人には誰しも「初めて体験すること」があるのはずです。
例え簡単なことでもあざとい女性のセリフとして上手く利用するなら「こんな経験したの○○君が初めて」と言う事で気になる彼に純白な女性としての印象を与える事が出来るでしょう。
このセリフを言う時は恥じらいながらいう事もお忘れなく
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まとめ
恋をするなら少しでもライバルを出し抜くテクニックを見に付けて、気になる彼のハートを射止めたいですよね。
そして出来ることなら恋の主導権すら自分で握り、あざとい女子をとことん演じ切りましょう。